圓融

(一)

人は不同の仕事環境に於いて,不同の殺生問題が存在して居る。 生命の平衡にも不同の表現形式が存在している,修煉者として先ず 一切の執着を放下して,常人の社会状態に符合すべきであり,一層 の法を維持する表現でもあるよ。人類の事業は何れもやる人が居な ければ,それでこの層の法が存在しなくなる。

(二)

生命は法の中で自然に存亡するはずで,宇宙は成、住、壊が有り ,人は生、老、病、死がある,生命の平衡には同様に非自然の存亡 が存在している。忍の中に捨が有り,しかも捨て尽くすことこそ無 漏の更に高い法理である。

李洪志

一九九六年四月十九日