第二章 法 輪 功

「法輪功」(Fa Lun Gong)は源が仏家法輪修煉大法(Fa Lun Xiu Lian Da Fa) に出ている,それは一種の仏家気功修 煉の特殊な方法である,しかしそれの一般の仏家修煉方法と違 う独特な処がある。本功法は過去に修煉者が極めて高い「心性」 を持つ「大根器」の人の学ぶ特殊な強化修煉であることを要求 していた。より多くの煉功人に向上を得させ,同時に又広範な 修煉に有志する者の要求を満足させるため,特に本功法を普及 に合う一揃いの修煉方法に整理して伝え出した,こうとはいう ものの,それはすでに大々的に一般功法で学んだもの及び層次 を超えている。


一、法輪(Fa Lun)の作用

「法輪功」の「法輪」は宇宙と同じ特性を具えており,それ は宇宙の縮図である。法輪功を修煉する者は快速に功能と功力 を増長できるだけでなく,その上かなり短い時間の中に威力無 比の法輪を煉り出すことができる。法輪は形成以後,一種の霊 性のある生命体として存在しており,平時に煉功者の下腹の処 で自動旋転して止まらず,不断に宇宙中から能量を採集し、「 演化」して,最後に煉功者の「本体」(Ben Ti)の中で功に転 化する,従って法が人を煉る効果に達する,換言すれば,人は いつも功を煉ってはいないが,法輪は不断に人を煉っていると いうことである。法輪は内へ用いると自己を度し,強身健体、 開智開慧と煉功者に偏差が出ないことを保護する作用を具え, そして修煉者が「心性」悪しき人の侵し乱しを受けるのを避け るように保護できる;法輪は外へ用いると人を度し,人のため に病気を治し邪を除き,一切の不正常な状態を変えることがで きる。法輪は下腹の処で止まらずに旋転して,正転(時針に従 い)9回,反転(時針に逆らい)9回である。正転の時は宇宙 から猛烈に能量を吸収し,能量は非常に大きい。功力の増長に つれて旋転の力もますます大きくなり,人為的に気を捧げて貫 頂するということは達することができないのである;反転の時 は能量を発して,普度衆生をし,不正確な状態を正し,修煉者 の付近にいる人は皆受益することになる。我々の国においては あらゆる伝え出されたこれら気功の中で,法輪功が唯一初めて 「法煉人」に達することができる功法である。

法輪は最も珍貴なのであり,千金にも替えられないものであ る。私の師父は私に法輪を伝えてくれる時私に:この法輪は誰 にも伝えてはならない,千年道を修めた人もそれを得たがるが 彼は得られないと言われていた。私達のこの法門は一つの相当 相当に久しく遠い年代を経て初めて一人に伝えることができる もので,それの何十年で一人に伝えるのとはまだ違う,だから こそ法輪は極めて珍貴なのである。現在,私達はそれを持ち出 して元来ほど大きな威力がないように演化した,しかしそれも 極めて珍貴なのである。修煉者はそれを得たらもう半分修成し たのに等しい,残るのはあなたが心性を向上さえすれば, 将来 は一つの相当に高い層次があなたを待っている。もちろん,縁 のない人は,将来彼自身煉りに煉ったあげくにだめになってし まい,法輪も存在しなくなる。

法輪功は仏家功である,しかしそれは完全に仏家の範囲を超 えている,煉るのは全宇宙である。過去には仏家の修煉は仏家 の理を講じるだけで,道家の修煉は道家の理を講じるだけで, 誰も根本から宇宙を透徹して言いえてはいない。宇宙は人と同 じで,物質構成の以外に,またその特性の存在があり,概括す れば即ち三文字で,『真、善、忍』(Zhen Shan Ren)と言う。 道家の修煉は主に『真』に悟り,真の話を語り,真の事をなし, 本に返し真に帰し,最後に真人になることに達する。仏家の修 煉は重点を『善』に置き,大慈悲心を生み出し,普度衆生をす る。私達のこの法門は『真、善、忍』を同修するのであり,直 接宇宙の根本特性上から修煉して,最終には宇宙との同化に達 するものである。

法輪功は性命双修功法であり,功力と心性の上に於いては一 定の層次に達してから,世間に於いては開悟(開功)の状態に 達し,不壊の体に修成することを要求する。法輪功は大体「世 間法」(Shi Jian Fa)と「出世間法」(Chu Shi Jian Fa) 等多くの層次に分かれる,広範な有志者は修煉に勤しみ,不断 に心性を向上し,円満に達するように望んでいる。