(四)空間

空間は,私達はそれが非常に複雑なのだと見る。われわれ人 類は現在人類の存在する空間しか知らない,他の空間はまだ探 測する方法がない。別の空間に対しては,私達気功師はすでに 幾十層次の空間を見た,理論上からも解釈できるが,科学上で はまだ実証する方法がない。ある物はあなたがその存在を認め ないが,それは実々在々にわれわれの空間に反映されてきた。 例えば,世界にバミューダ群島という所があり,人に魔の大三 角形と称されている,ある船はあそこを通ると消えてしまう; ある飛行機はあそこを飛ぶと消えてしまう,何年となくたった 後又出現した。誰もこの原因を解釈できない,誰も現有人類思 惟の理論から走出していない。実際はそれが即ち別の空間に通 る通道である。それはわれわれのこの門のように正規的に門が あるようではなく,それのその陰陽くいちがいのことが即ちそ のような状態である,船は若しその陰陽くいちがいの門がずら されたことにかち会うと,それが入りやすい。人はこの空間差 を感じられず,瞬間に入ってしまう,それとわれわれの時空差 は,道程で表示できないのであり,十万八千里ほどの遠さは, ここではほんの少しだけであり,即ち同時同地に存在するので ある。船が入ってちょっとくらい揺れて,陰陽くいちがいで又 出てきたが,世の上ではすでに何十年も過ぎていた,二つの空 間の時間が違うからである。各空間の中にはまた単元世界があ り,われわれが書いた原子構造図のように,一つ球の中間に一 本の連結線があり,あっちこっちは皆球であり,皆連結線があ り,非常に複雑なのである。

第二次世界大戦の4年前に,英国空軍のある飛行士は任務を 遂行しに行って,途中で暴風驟雨に遇った,彼の経験によって一 つの廃棄済の空港をさがした。空港が目の前に出現すると,突 然別の景象となり,さっと満天が快晴になって,まるで別の世 界から入って出てきたようである。空港での飛行機はすでに黄 色をぬられており,地面にはばたばたと忙しい人々がいる,彼 は非常に不思議に思っていた!着陸後彼を相手にする人もいな いし,指揮塔も彼と連絡しない。彼が空も晴れたと見て,さっ さと行こうと思って,彼は又離陸した。空港から彼が先ほど空 港を見たのに相当する距離まで飛ぶと,突然に又嵐の中に飛び 込んだ。結局やっとのことで飛び帰った。彼は状況を報告して, 飛行記録も書き出したが,上司は信じない。4年後,第二次世 界大戦が勃発した。彼はあの廃棄空港に移駐させられた。彼は すぐ4年前の景象がここと全く同じことを思い出した。私達気 功師は皆どういうわけか分かる,彼は取りも直さず超前に4年 後の所に走って先に事を一回やって見たのであり,彼は取りも 直さず超前にあっちに走って先に一回演じたのである,第一場 がまだ始まらないうちに彼は先に一回演じた,後で順序に従っ て再び演じるのである。