功理:佛展千手法この揃えの動作の核心は即ち疏通展開で,能量 の詰まる処を通じさせ,体内と皮下の能量を動かして強烈に運動さ せ,自動的に大量に宇宙の中の能量を吸収して,修煉者を始めから 百脈が皆通じることに達させる。この揃えの動作を学んで煉る時, 全身が熱くなり,能量場の非常に強い特殊な感受を感じる,これは 全身のあらゆる能量の通道を展開疎通するからである。佛展千手法 はあわせて八つの動作があり,そして比較的簡単である。しかしそ れが巨視的に全修煉方法の煉り出される沢山のものを制御している ,同時に又修煉者を速く能量場の状態の中に入らせることができる 。修煉者はこの揃えの動作を基礎動作として煉るべきである。煉功 する度には一般的に先ずこの揃えの動作を煉る,それは一種の強化 修煉方法の一つである。
訣:身神合一(SHEN SHEN HE YI), 動静随機(DONG JING SUI JI); 頂天独尊(DING TIAN DU ZUN), 千手佛立(QIAN SHOU FO LI)。予備勢−−両脚は肩と同じ幅にし,自然に立つ,両足は少しまげ ,膝と股の二か所は滑らかな状態にする,全身は緩めて,緩めるが 弛まない。下あごは微かに引き,舌は上あごにあてがい,歯に微か に隙をおき,唇は閉じ,両目は微かに閉じ,顔は祥和の意を帯びる 。 両手結印−−双手は持ち上げ,掌は上向きにする。両親指先を 軽く接触させ,他の各四本の指はいっしょにして重ねるようにする 。男は左手を上にし,女は右手を上にし,楕円のような形状を構成 して,下腹の処に置く。両上腕を微かに前にし,両肘は支えておい て,腋窩を空かせておく。(図1−1の如し)
弥勒伸腰−−“結印”以て起勢し,手印勢のままで持ち上げる。 手を頭の前まで持ち上げた時,結印をとかせ,次第に上へ掌を回す 。手が頭上に達した時,掌を上向きにし,十本指は相対させ(図1 −2の如し),指先の距離を20−25センチにする。それと同時 に,両手の掌根は上へ上げ,頭は上へ突き,両脚は下へ踏み,全身 は力を入れて引っ張る。約2−3秒間引っ張ると,全身はすぐ緩め る,膝と股二か所は又滑らかな状態に回復する。
如来灌頂−−上 法につづいてする(図1−3の如し)。両手は同時に外側へ掌を1 40度まわして手を以て「漏斗状」にし,手首を伸ばし掌を下ろす 。双掌を下ろしながら胸部に向けさせ,手と胸部の距離は10セン チを越えないようにし,つづいて下腹の処へ運動する(図1−4の 如し)。
双手合十−−手が下腹に着いてから両手の甲を相対させるように 回し,続いてすぐ両手を胸の前まで上げて『合十』(図1−5の如 し)。『合十』の時,手指と手指,掌根と掌根はしっかり付け合わ せ,掌は空くようにし,肘は支えておいて,両前腕を一直線にする 。(両手は『合十』、『結印』以外すべて『蓮花掌』にする,以下 は同じである。)
掌指乾坤−−“合十”から起勢する。両掌は離して(図1−6の 如し),その間隔は約2−3センチにする,同時に掌を回し始め, 男は左(女は右)手を胸部へ回し,右手を胸の外へ回し,左手を上 にし,右手を下にして,前腕と『一』の形状にする。つづいて,左 前腕は左斜めの上方へ広げ(図1−7の如し),掌を下向きにし, 手の高度は頭と同じにすればいい。右手はやはり胸の前におき,掌 は上向きにする。左手が位置に着いてから,頭は上へ突き,両脚は 下へ踏み,全身は力を入れて引っ張る。約2−3秒間引っ張ると, 全身はすぐ緩めて,左手は胸の前にもどして右手と『合十』状態に 回復する(図1−5の如し)。それから又掌を回し,右手を上にし ,左手を下にして(図1−8の如し)広げる。右手は左手の動作を 重複し(図1−9の如し),引っ張ってから緩める,手はもどして から,胸の前で『合十』。
金猴分身−−“合十”から起勢する。両手は胸の前から引き分け て両側へ伸ばし広げてそして肩と一の字形状にする。頭は上へ突き ,両脚は下へ踏み,両手は両側へ力を入れて,四方へ均等に分力し (図1−10の如し),全身は力を入れて引っ張る。約2−3秒間 すると,全身はすぐ緩めて,両手は『合十』。
双龍下海−−“合十”から起勢する。両手は分けながら,前下方 へ伸ばし広げる。両腕は分けて平行にして、まっすぐに伸ばした時 ,身体との夾角は約30度(図1−11の如し)となり,頭は上へ 突き,双脚は下へ踏み,全身は力を入れて引っ張る。約2−3秒間 引っ張ると,全身はすぐ緩める,両腕をもどして,手は胸の前に持 って来て『合十』。
菩薩扶蓮−−“合十”から起勢する。両手は分けながら,体の両 側斜めの下方へ伸ばし広げる(図1−12の如し)。手が体側に着 いた時,両腕はまっすぐに伸ばし,身体との夾角は30度ぐらいと なる。この時,頭は上へ突き,両足は下へ踏み,全身は力を入れて 引っ張る,約2−3秒間すると,全身はすぐ緩める。両手は胸の前 で『合十』に回復する。
羅漢背山−−(図1−13の如し)“合 十”から起勢する。両手は分けながら,体の後ろへ伸ばし広げ,同 時に両掌を後方に向けるように回す。両手が体側に達した時,両手 の手首は次第に曲げる;手が体を過してから,手首は45度の角と なる。手が位置に着いてから,頭は上へ突き,両脚は下へ踏み,全 身は力を入れて引っ張る。(身体は正しくまっすぐにし,前に傾け てはいけない,前胸は力を入れること),約2−3秒間引っ張ると ,全身はすぐ緩める。両手をもどして胸の前で『合十』。
金剛排山−−“合十”から起勢する。両手は分けながら,前方へ 立掌で推し出し,指先は上向きにし,肩と同じ高さにする。腕がま っすぐに伸ばしてから,頭は上へ突き,両足は下へ踏み,全身は力 を入れて引っ張る(図1−14の如し)。約2−3秒間引っ張る, 全身はすぐ緩める,両手は『合十』。
畳扣小腹−−“合十”から起勢する。両手は徐々に下ろし,そし て掌を腹部に向くように回す。手が下腹の処に到達した時,両手は 交差して重ねる状態にする(図1−15の如し)。男は左手を内側 にし,女は右手を内側にし,掌を手の甲に向けるようにする。手と 手、手と下腹の間に約3センチの距離がある。畳扣小腹の時間は一 般的に40−100秒間である。
収勢:両手結印(図1−16の如し)。